原因はメタハラ?

最近めっきりサンゴの調子が悪くなってきたようなのですが水質悪化が原因かと思ってたんですけどどうやら照明器具が点灯、不点灯を繰り返しているみたいで日照不足が原因ではないかとなりました。メタハラの寿命はまだまだ先なんですけどもしかすると供給電圧不足が原因かもしれません。
冬の寒い時期に特によく電圧低下が起こるのですが(要因は暖房ですね)90Vとかになってしまうとパワー不足でメタハラが点灯しなくなってしまうんです。で、電圧が回復すると元通りとなりまして・・んー電気使い過ぎなんですよね。電圧の確保には「電線を太くする」「系統を分ける」などありますがなかなかそこまでやる時間が無いのでとりあえず照明器具を蛍光灯に変更する事でしのぐ事にしました。

でもって20W蛍光灯装着の写真です。

なんか淡水水槽のようにクリア〜な感じです。ま、写真も普通に撮れるんで便利なんですけどね。やっぱメタハラの青がいいな・・

↓はメタハラでの写真です。すごいブルーで綺麗です。ただ生態の個々の発色はあまり出ていないですね。

タマイタダキ(イソギンチャク) 残念、、

やっぱり前回同様タマイタダキ(イソギンチャク)は持ちませんでした。。水流なのか、水質なのか・・やっぱ水質かな。
難しいです。イソギンチャク。
すっかり小さくなってひっくり返っていたのでピンセットで(まだ毒があるかと思い)取り去ろうとしたらもげて
バラバラになってしまいました。そうしたらエビが物凄い勢いで食べる食べる。。あっと言う間に消えました・・
う〜ん食物連鎖を目の当たりにしました。

片付けの必要が無くなりました。

残念な状態(既にエビが食してしまって僅かになってます)

今日のタマイタダキ 暗い時

HID照明消灯後のタマイタダキです。小っちゃくなってます。

イソギンチャクもサンゴ同様光合成をするようでやっぱり光を当てると触手を伸ばして元気にウネウネして
光がなくなるとショボーンとなります。
しっかしこのウネウネがものすごく面白くて見ていて飽きないですね。

ただ前回もそうだったように水質や水流に敏感なようですぐダメになってしまわないか心配でもあります。

タマイタダキ 占領!?

適当に放置したイソギンチャクのタマイタダキですけどいつのまにか移動して定住したようです。

それにしてもあんなに小さかったのがお化けのように変体してます。
若干キモい系です(^^ゞ
クマノミと共生してくれるといいのですけど・・・・そんな感じはまったくないです。
それよりストレーナーにつまってしまわないかちょっとハラハラしてます。

イソギンチャク、スターポリプを購入

最近変わらずで少々つまらないので新たに2点生態を発注しました。


チャームさんで購入。いつもながら頼んで速攻で届きます。しかも梱包が完璧!!
この速さと丁寧さには本当に感心させられます。ウチも見習わないと。


タマイタダキイソギンチャクです。カクレクマノミとの共生用に選んでみました。
いつもながらサンゴもイソギンチャクも水から出してやると固まってなんだかワカラナイ
不気味な感じが不思議です。


スターポリプの仲間センターグリーンです。ソフトコーラルで育てやすいという事で決めました。
初めての蛍光を発するサンゴです。楽しみ!!