原因はメタハラ?

最近めっきりサンゴの調子が悪くなってきたようなのですが水質悪化が原因かと思ってたんですけどどうやら照明器具が点灯、不点灯を繰り返しているみたいで日照不足が原因ではないかとなりました。メタハラの寿命はまだまだ先なんですけどもしかすると供給電圧不足が原因かもしれません。
冬の寒い時期に特によく電圧低下が起こるのですが(要因は暖房ですね)90Vとかになってしまうとパワー不足でメタハラが点灯しなくなってしまうんです。で、電圧が回復すると元通りとなりまして・・んー電気使い過ぎなんですよね。電圧の確保には「電線を太くする」「系統を分ける」などありますがなかなかそこまでやる時間が無いのでとりあえず照明器具を蛍光灯に変更する事でしのぐ事にしました。

でもって20W蛍光灯装着の写真です。

なんか淡水水槽のようにクリア〜な感じです。ま、写真も普通に撮れるんで便利なんですけどね。やっぱメタハラの青がいいな・・

↓はメタハラでの写真です。すごいブルーで綺麗です。ただ生態の個々の発色はあまり出ていないですね。